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病気や怪我の治療費

海外の医療費の高さはよく盲腸の手術費用を例に、日本なら20万円ほどですむものがアメリカでは数百万円もかかる——といわれてきました。

これは現在も変わることなく、額に差はあるにせよ、海外ではどこでも日本より医療費は高額と考えて準備する必要があります。

医療事情は国により、同じ国でも都市により大きく異なります。救急車が有料の国もありますし、治療に先立って保証金が必要なところもあったりします。

疾病治療・傷害治療の望ましい補償額は一概にいえませんが、別途生命保険に加入している人ならば、疾病死亡・傷害死亡よりも治療費関係の補償を重視するのが現実的な選択といえるでしょう。

エコノミークラス症候群が注目され、SARSの再流行が懸念されるなど、病気とはふだん縁のない人でもかかってしまう可能性はけっして小さくありません。

渡航先の医療環境や状況も踏まえて補償額を決めましょう。なお通常の歯科治療はカバーされないことにも留意しておく必要があります。

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